整体事例|発症から2週間程度経っており、その間無理をさせたせいで、診察時には両側のシーバー病に・・・
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患者様の声
福山市 H君(11歳男性)
<症状>
両側のシーバー病
<感想>
小学1年生からサッカーを始めた息子。
5年生まで特に大きなケガなどなく、痛みを訴えた事もありませんでした。
平成30年2月の練習後「左のかかとが痛い」と初めて痛みを口にしましたが、気のせいだと言いくるめ、週末の試合へ参加。
しかし朝から痛みが続いており、試合途中から踵をつけなくなりました。
痛み止めを飲ませその日は何とか試合をこなしましたが、左足はつま先立ちでしか歩けず、帰ってから踵を触ってみると右側と比べカチカチに固まっている状態でした。すぐにネットで調べると「シーバー病」にヒット。市内で成長障害を主に治療している同院に引き寄せられるものを感じ、連絡。診察して頂けることに。
発症から2週間程度経っており、その間無理をさせたせいで、診察時には両側のシーバー病に・・・。
本当に治るのか?いつまでかかるのか?その心配も吹き飛ぶかのように最初の問診から丁寧で、一番不安だったサッカーを続けながら治療をしていきましょう!との言葉に親子共々安心。
2月中旬から治療を開始し、4月に入った頃には試合後も痛みを訴える事が少なくなり、8月に入った現在では痛みはありません。当初は1回/週の施術も1回/2~3週となり、先生に教えて頂いた予防のためのストレッチを朝・晩と継続中です。子供も先生の親しみやすさに安心感を覚え、施術中、度々熟睡。それだけ信頼できる先生に治療をして頂けて感謝しています。
※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。