自律神経失調症 – 福山市の整体　すぎもと整骨院

福山市で自律神経の乱れで困っている方へ

めまい、過敏性腸症候群、不眠、頭痛、耳なりで来院いただいたお客様の声

【耳なり・めまい】耳なりとめまいがあり耳鼻科に通って点滴、薬を飲んでいたのですが改善があまりみられませんでした。… 今現在約１ヵ月半ぐらいですが、耳なり・めまいがなくなり落ちついています。

こんな身体や心のお悩みありませんか？

整体に来られる方に、数多く当てはまります

自律神経失調症と診断された
病院の診察で、体の不調がわからない
他の治療院に行っても改善しなかった
３回以上、病院にいっても改善しない
薬を飲み続けているが改善せず、薬が増えている

自律神経失調症は根本から改善しましょう

杉本

「セロトニン」という言葉を聞いたことはありますか？
セロトニン濃度の増加と自律神経に関連する脳波の変化は、互いに影響を受けていることが科学的に検証されました。
当院では「セロトニン活性療法」をベースに、科学的な根拠を検証しつつ施術を行っています。

自律神経失調症とは？

自律神経失調症は、自律神経のバランスが乱れに起因した、様々な身体や精神の不調のことです。
不調には、めまい、肩こり、頭痛、眠れない…などがあり、日常で起こりがちな症状ですが、いろいろ検査をしてもこれといった原因が見つからなからない場合に「自律神経失調症」の可能性が考えられます。

自律神経失調症の症状

主な身体の不調としては、慢性的な疲労・頭痛・耳鳴り・めまい・動悸・息切れ・不眠・手足のしびれや痛み・胃の不快感や吐き気・下痢・便秘・肩こり・筋肉の痛み・生理不順など。
精神の不調には、イライラ・怒りっぽくなる・不安感・恐怖心・疎外感・記憶力や集中力の低下・やる気が出ない・憂鬱・感情の起伏が激しい、などがあります。

杉本

自律神経失調症は検査で原因がわからないため、周りの人にも「気のせい」「大げさ」「怠けている」と理解されず苦しまれることも多いでしょう。

福山市で自律神経失調症を検査できるところは？

「病気なら病院で検査するのが一番だよ」と思われる方も多いでしょうが、自律神経失調症は、医学的に正式な疾患名ではありません。そのため確立された定義や診断基準がなく、医師によっても判断や治療法が異なるのが現状です。
そのため、あなたが心から納得できそうな場所で診察を受けることが大切だと思います。まず、行動することが大事ですよ。辛い症状をご相談ください。

病院で自律神経失調症と診断された方

心療内科をはじめ病院では、薬をつかって一時的に症状を緩和できますが、根本的な改善はされていない方が多いようです。
先生に、薬を飲み続ける事により根本的に症状が緩解する機序があるのか？聞いてみて下さい。

病院以外の治療院で自律神経失調症と診断された方

自律神経を扱う治療院は増えています。ただ、経験や勘に頼った手技ではなく、科学的な根拠をご確認ください。あなたが安心できる的確な答えが聞けるかが大切かと思います。

調べていると自分に自律神経失調症の疑いをもった方

病院で検査しても原因が分からず、自らインターネットや書籍で調べて、自律神経失調症の可能性を考える方は多いと思います。調べたもので行動できるものがあれば試してみる価値はあると思います。ただ、調べるだけで改善することはありません。お一人で悩まれているのならばご相談ください。きっとお力になれると思います。

自律神経失調症の改善

患者様

質問：ちゃんと元気になりますか？

杉本

回答：はい、元気になります。

自律神経が乱れは、脳内ホルモン分泌のバランスの崩れによるものと考えられています。
脳内ホルモン分泌の異常が自律神経の乱れや気分の落ち込みにつながります。
ほとんどの方が、心の問題ととらえ、自分の心が弱いからと自分を追い込んでしまいます。
そうではありません。きっかけは身体の歪みによって、自律神経がバランスを崩してしまうことです。

当院の施術では、頭蓋骨の歪みの調整や内臓の調整といった施術によって自律神経のバランスを整えます。
そうすると心の状態も安定して元気になる方がたくさんいらっしゃいます。

お越しになった方の８０％以上は自律神経の乱れによる、頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、うつ病、パニック障害、不安障害、強迫性障害、などの症状の方で、みなさん元気になられています。

杉本

病院に通院しても効果が出なかった方がたくさんお越しになって、皆さん笑顔で元気になられている姿をみて、私も元気をいただけます。

自律神経失調症の原因

患者様

質問：なぜ、悪くなったのでしょうか？

杉本

回答：疲労の蓄積、ストレスの蓄積が原因と考えられます。

悪くなった原因は疲労の蓄積、ストレスの蓄積によるものです。
疲労については体の疲労と脳の疲労が考えられます。
ストレスについては体のストレスと脳のストレスが原因になります。

このどれか１つ又は全ての疲労やストレスが蓄積し、自分の限界を超えてしまった時に症状が出ると考えます。

自律神経が乱れる原因の体のストレス、脳のストレスを分類すると以下の４つに分類できます。

自律神経は心臓や内臓、血液、筋肉、その他にも調整機能、免疫機能、治癒能力など、さまざまな器官を管理します。
自律神経が乱れるとこれらの働きが崩れることになります。
自律神経の乱れとは、交感神経（緊張）と副交感神経（リラックス）の２つ神経の働きのバランスが崩れることです。

また、自律神経が乱れる原因は脳内物質であるセロトニンの不足と考えられます。
セロトニンが減ってしまい脳内ホルモンのバランスを崩してしまった結果、自律神経をコントロールできなくなることが根本的な原因です。

自律神経失調症の治療

患者様

質問：なぜ病院や他の治療院では良くならなかったのでしょうか？

杉本

回答：セロトニン分泌量が少ないままのためです。

脳内ホルモン分泌が異常になる根本的な原因はセロトニン不足であり、それにより自律神経を乱し、精神や身体が不調となる症状を出します。
うつ病の方のセロトニン濃度と健常者のセロトニン濃度を測定した結果、うつ病の方はセロトニン濃度が少ないことが分かりました。

引用元：一般社団法人セロトニン活性療法協会

セロトニン神経からセロトニンを放出する量が少ないため、脳内のセロトニンの濃度が濃くならないことが問題になっています。

そこで、脳内で余ったセロトニンを回収してセロトニンの再利用をおこなうのがセロトニントランポーターです。

ただし、脳内に放出されるセロトニン量が少ない場合でも、セロトニントランスポーターは、セロトニンの回収を続け、脳内のセロトニン濃度をどんどん薄くしてしまいます。

病院で処方される薬（SSRI＝選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の効果は、このセロトニントランスポーターに蓋をして見かけ上、脳内のセロトニン濃度を濃くする作用があります。
ただ、実際にセロトニン放出量が増えたわけでありません。薬の効果が切れると、濃度は以前に戻り薄くなり、症状が出やすくなります。

根本的に改善するには、薬によって見かけ上セロトニンを増やすのではなくセロトニン神経から放出されるセロトニン量を増やす（本来の分泌量に戻す）ことであり、当院の治療はセロトニン神経から放出されるセロトニン量を増やすことができ、根本的に改善することが可能になります。

杉本

自律神経と深く関係する脳内ホルモンが乱れるのは「セロトニン」の分泌量が減っているためです。
当院の「セロトニン活性療法」では、「セロトニン」の変動と関連した脳波測定によって科学的な根拠を検証しつつ、施術を行っております。

「セロトニン活性療法」は自律神経の乱れを改善する科学的な検証をしています。

セロトニン神経を活性化する「セロトニン活性療法」は、セロトニン活性療法協会代表の滝本裕之先生が開発した施術療法。
滝本先生は、各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者である、元東邦大学教授である有田秀穂先生と共同学会発表をおこなうなど、学会でも注目を集めています。セロトニン活性療法は、身体に刺激を与える部位によるセロトニン分泌量の違いなど、脳波測定装置の脳波のデータをもとに研究を繰り返し開発された科学的な整体療法です。

他治療院の経験や勘に頼った手技とは異なり、セロトニン活性療法は、科学的な根拠が検証されています。