患者様の声
福山市 Nさん(64歳女性)
注射の効きも以前ほどではなく、バネ指は良くなりません。痛くて不便だしなさけなくて泣きそうでした。

<症状>

バネ指(左手 親指)

<感想>

60才を前に左手親指のつけ根辺りが”腱鞘炎”になりました。その後、半年~1年毎に再発し、 その度に整形外科を受診して注射を打ってもらいました。注射も繰り返していると、腱が切れてしまうとのことで手術も考えるように言われました。一昨年、今までにない痛みになりとうとうバネ指を発症しました。コロナ禍で母の介護もあり病院に行かず、ネットで調べた接骨院に行ってみました。マッサージとテーピングで様子をみていましたが、ある日親指が腫れて痛みがひどくなりました。観念して病院に行き注射をしてもらいました。病院でテーピングはしない方が良いと言われましたが家事をするため自分でテーピングをしてごまかしていました。注射の効きも以前ほどではなく、バネ指は良くなりません。痛くて不便だしなさけなくて泣きそうでした。そこで以前ネット検索をして気になっていた「すぎもと接骨院」に電話をしてみました。予約でいっぱいで数ヶ月待ち、診ていただけることになりました。最初にたっぷり時間をかけて聞きとりをして下さったのは初めての経験でした。安心しておまかせできると思いました。テーピングをすぐにやめ、バネ指になる原因の根本のところからアプローチをして、使いながら良くしていくという治療をしていただきました。私自身が行う簡単な体操も教えてもらって、毎日今もずっと行っています。そして、だんだんと症状が改善。曲がらなかった指が曲がるようになり、痛くてできなかったことがだんだんとできるようになっていきました。バネ指もおこらなくなりました。今は家事も普通にできています。「バネ指は治らない、手術しかない」と聞いていたので今の状況になったのはありがたいかぎりです。あの時電話をして良かった。大成解でした。

※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。