整体事例|頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群
患者様の声
福山市 Fさん (49歳男性)
<症状>
三年ぐらい前から右腕のひじから肩にかけて場所が特定できない痛みに悩まされていました
ペインクリニックで交感神経ブロック療法を受け一時的にはおさまりましたが、再発して悩まされていました
<感想>
すぎもと整骨院に通うようになりふだんの猫背と左右のバランスが悪いために背骨が曲がり頸椎の一部に歪みが生じて神経を圧迫していることがわかりました。
基本的な姿勢の矯正を受けて生活習慣から改善するようになりました
1.いすに座ったとき足を組まない
2.いすに深く腰掛けあごを引く
3.首を前後左右に動かす運動を行う
これらの指導を実行し、現在は腕の痛みを感じることがなくなりました。また自分自身姿勢が良くなったことを自覚しています。
根本的な姿勢の改善により、痛みに対する不安も減少しています
これからは年齢を重ねることによる体力の衰えを視野に入れて体質改善を行ってゆくつもりです。
※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。